ポラリス

「第14回ワールドエイジングフェスティバル」でアワードを受賞

2023/05/26お知らせ

全国74カ所で自立支援特化型デイサービスを中心に運営している株式会社ポラリス(代表取締役:森剛士、本社所在地:兵庫県宝塚市、以下「ポラリス」)は、2023年5月25日に世界最大高齢者ケアフェスティバルの第14回World Ageing Festival(ワールドエイジングフェスティバル)において、アジア太平洋高齢者ケアイノベーションアワード2023の「Finalist Award」及びアジア太平洋高齢者ケアに最もインパクトのあるリーダーを表彰する「Global Ageing Influencer Award」を受賞しました。

■ワールドエイジングフェスティバル(World Ageing Festival)とは

ワールドエイジングフェスティバルはアジア太平洋介護業界を促進するシンガポールの社会的企業Ageing Asiaにより主催され、世界最大の国際エイジングウィークInternational Ageing Weekの中で例年開催されています。本フェスティバルを通じて業界のイノベーション、国際提携、グローバルな知識交換等が展開できることを目標としました。

今年はシンガポール社会科学大学(SUSS)と共催し、5/22~5/26にかけて「命と長寿を祝う」をテーマに、健康や自立、目標を熱望する新世代の高齢者の考え方の変化を課題にしました。5日間にわたって約50ヵ国からB2B2Cを含めた約5,000名の参加者、約100名の講演者、約100名の出展者などが訪れました。

 

本フェスティバルの主なイベントは下記の5つになります。

・第14回エイジングアジアイノベーションフォーラム(B2Bカンファレンス)

・ワールドエイジングフェスティバル展示会(B2B2C展示会)

・アクティブエイジングセミナー(B2Cヘルスケア講義)

・第11回アジア太平洋高齢者ケアイノベーションアワード(アワードプレゼンテーション、セレモニー&ガラディナー)

 

ワールドエイジングフェスティバルでの受賞について

ポラリスは、要介護高齢者の自立性の確保を目的とした自立支援特化型デイサービスを中心に74の事業所を日本全国で展開しています。今回、第11回アジア太平洋高齢者ケアイノベーションアワード 「ベストリハビリテーションプログラム」部門でファイナリストとして選定され、5月23日に「要介護高齢者向け自立支援介護とテクノロジーの取り組み」について最終プレゼンテーションを行いました。

5月25日のセレモニー&ガラディナーにて同部門でのファイナリスト3社のうち、ポラリスがグランプリ(Finalist Award)を受賞しました。また、ポラリス代表取締役である森剛士氏はアジア太平洋介護業界にインパクトのあるリーダーのTop8に採択され、グローバルエイジングインフルエンサーアワード(Global Ageing Influencer Award)も併せて受賞しました。今回の大会で2つの受賞はポラリスのみとなります。

 

森剛士氏の受賞にあたってのコメント:

「本日は世界最大ヘルスケアイベントにて2つも賞を頂き大変光栄に思っています。ポラリスのスタッフをはじめ、家族、パートナー、関係者に心より感謝を申し上げます。これを励みになり、これからも精進して高齢者福祉に貢献して参りたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。」

 

【World Ageing Festival】

https://www.worldageingfestival.com/event/32939f16-d037-41cd-8442-b99fe1b4a8a7/summary

【Ageing Asia】

https://ageingasia.com/

 




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