ポラリス

デイサービスのご案内

コンセプトは『自分の足でしっかりと』。
住み慣れたご自宅でいつまでも元気に暮らしていただけるよう、
歩行・リハビリを中心にご利用者様の“自立した生活”をサポートする
自立支援特化型のデイサービスです。

歩けるようになるための歩行プログラム

人は歩くことを“学習して”歩けるようになる

人は歩くことを“学習して”歩けるようになる

人は学習しながらさまざまなことを身につけ、そして次第に忘れていく生き物です。
たとえば、私たちは初めて自転車に乗るとき、乗るための練習を繰り返すことでその方法を知り、学ぶことで乗れるようになります。ゴルフの練習、編み物の練習、洗濯物を干す練習…。これらはすべて人間の「学習理論」によって成り立っており、私たちが歩けるのはまさにこの理論によるものです。


自転車に”乗る”練習、ゴルフボールを”打つ”練習、毛糸を”編む”練習

歩けなくなるのは、「歩き方を忘れてしまった」から

歩かない生活

ところが、長年自転車に乗っていなかった人が十数年ぶりに自転車に乗ってみると「どうやって自転車に乗ればいいのかわからない…」ということが起こります。歩けなくなるのもこれと同じ。ケガや入院、閉じこもりがちな生活が長期間つづいてしまうことで、私たちの身体は歩き方そのものを忘れてしまい、やがて歩けなくなってしまうのです。


歩けなくなるのは「筋力低下」が原因ではない

強い負荷は必要ない

歩けなくなる原因は筋力の低下によるものという単純な見方がありますが、実際はそうではありません。なぜなら歩くために必要なのは、歩くために必要な筋肉を呼び覚ますことであり、力を強くすることではないからです。歩くためには、強い負荷で筋力をつけるよりも軽い重さでそれぞれの正しい動作練習をおこなう方が効果的です。つまり、歩けるようになることと筋力を強化することはまったく無関係なのです。


ポラリスの歩行プログラム

歩き方を忘れてしまった身体にもう一度正しい歩行動作を思い出してもらうために、
ポラリスでは安全免荷装置付きの歩行マシン『Pウォーク』を採用しています。
このマシンを使ってまずは室内での安全なリハビリをおこない、歩行が安定してきたところで
実際の外出歩行訓練にうつります。ご利用者様一人ひとりの段階に応じた
歩行訓練を実施できるのは、歩行に特化しているポラリスの特長の一つです。

P・ウォーク

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