同業界から入社

ポラリスは元気にする本気さが違いました
SPROUTデイサービスポラリスKATATA

所長 並河克弥

自立支援の同業界から中途入社 ポラリスが「本気で元気にしている」ことに感動

2023年10月よりポラリスに中途入社しました。前職も自立支援を中心としたリハビリ型のデイで所長や、生活相談員として勤務していました。

日々の業務をこなしながら、ご利用者様を元気にするためにはどうすればいいかと試行錯誤をしていた時に、代表の思いや、実際にポラリスを利用し寝たきりの状態から、屋外歩行が可能になった方の改善事例を拝見し、素直に感動しました。

自立支援介護のパイオニアである、ポラリスのやり方や考え方を学べば、もっと自分も成長でき、たくさんの方を元気にできるようになると思い入職いたしました。

並河 克弥

ご利用者様人生を知り、今と未来に寄り添うポラリススタイル

前職の経験もあるため、不安や戸惑いは無く入職したつもりではいました。

1日の流れや運営方法は似たことが多いですが、仕事の内容として、特にご利用者様個々のアセスメント(状態の評価や分析)をすることに最大限の力を入れていると思いました。

当社では病気や、お身体の状態だけでなく、普段の生活の様子、水分食事量、趣味や過去の生活等、その方々の今までの人生から、この先の理想までをまとめてお聞きしていきます。

スタッフ全員がご利用者様一人ひとりのことを深く知り、それぞれの背景や理想に合わせて声掛けやサポートを行う必要がある仕事だと改めて思いました。

実際に動きが改善されていく方々を見ていると、やっていることは間違っていないのだと思っています。

並河 克弥

実践で見えてきたご利用者様を元気にできる達成感

長らくキッチンに立てていなかったご利用者様が、料理を作れるようになったという話をご家族様からお伺いしたとき、改善を実感しました。生活に密着した大事な動作ができるようになるのは、大きな進歩です。

そういった改善のお手伝いができて、本当に嬉しかったです!

日々、できるだけ明確な目標を立てていこうと考えて、取り組んでいます。

「近所の喫茶店に歩いていきたい」「自分で玄関に新聞を取りに行って読みたい」など、皆さん目指すところはそれぞれ異なります。誰から見ても分かりやすい目標として言葉にすることで、ポジティブに頑張るエネルギーにしていきたいです。

並河 克弥

運営数字も楽しみながら、日本を元気にしていきたい。

SPROUTの所長の私には、ポラリス公式のものではない代表参加のプロジェクトのYouTube出演の業務があります。

森代表は、確かな自立支援介護への信念があるがゆえに、強いお言葉を発信されることもあります。ですが、発信される内容は参考になる部分が非常に多いです。

代表や幹部とメンバーの間に立ち、自分なりの解釈を持ちポジティブにやっていくよう、ひたむきに努力をしています。

ニューオープンの事業所は、3年程度赤字なことが多いですが、短期間で黒字化することが求められます。そういった数字を追うことも楽しみたいと今は思っています。

私の今後の目標は、既存のご利用者様だけでなく、地域の皆様が元気に過ごす事です。自立支援介護は社会にとって間違いなく必要な仕事です。是非、飛び込んでみてください。

日々のなかで想いはさらに強くなり、喜びとやりがいのある職業になると信じています。

並河 克弥